ため池での釣り及びブラックバス等の外来種について

 平成27年12月1日更新/農林水産課農業復興班

ブラックバス等の外来種について

 ブラックバスとブルーギルは、「特定外来生物による生態系等に係る被害の防止に関する法律」と「宮城県内水面漁業調整規則」により、移植放流(他の水域への放流)が禁止されており、違反した場合には罰金が科せられます。
 在来魚種や生態系を守るために、釣り上げたブラックバスやブルーギルを、絶対に他の川やため池に放流するのは絶対にしないでください。

ため池の役割

 ため池は、宅地開発等による水田の減少にともない、その存在の意義が薄れかかっている池も少なくありません。しかしその一方で、農業用として利水機能を維持していくだけでなく、治水、防火用水としての活用や、貴重な水生生物が数多く生息しており、残された豊かな自然環境を保全することも考慮しなければなりません。
 東松島市には、多様な生物からなる豊かな自然環境が残っているため池が多数あります。豊かな自然、多様な生き物の生息場所の素晴らしさを、地域の財産としていつまでも残していく取り組みを、考えて頂けたらと思います。

ため池での釣りに関して

 農家の方からは、マナーの悪い釣り人によりフェンスが壊されたり、捨てられたゴミにより取水口が詰まるなど指摘されており、適切な維持管理に支障をきたしています。
 市内のため池には、個人所有もあり無断で釣りをしないでください。

 農家の方は、ふだんから堤防をみまわり、草刈りや雑木の伐採、さらに洪水吐や取水施設の維持管理など、地道な管理を行なっています。地域の農業を支えてきただけでなく、防災や水源確保など機能を担ってきました。ため池は農業用の貴重な水源です。農家の人々は苦労してため池を守っています。

お願い

  • ゴミは持ち帰りましょう。
  • フェンスを壊さないようにしましょう。
  • ルアー、釣り糸などを捨てないようにしましょう。(草刈り機にまきつき大変危険です)
  • 迷惑駐車はしないようにしましょう。(農作業の支障になります)
  • 農道、堤防、田のあぜをこわさないようにしましょう。
  • ため池の水を勝手に流さないようにしましょう。(ため池は貴重な水源です)

 

立入禁止などの看板がある池には絶対に入ってはいけません。

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